【男性サウナー必見】サウナではげる!?髪と頭皮に優しいサウナの入り方

ITコンサルタント、まちづくりコーディネーター、行政職員等を経て独立。沖縄-神奈川の二地域居住をしながら、ライターとして活動しています。子供の頃から「毛髪が太い」「きっと将来ハゲない」と親を始めその他大人から言われてきたため、油断しヘアケアを怠ってきました。その結果、額が後退してきており、若干焦っています。

「サウナに入るとはげる」

「サウナは髪にとって良くない」

あなたは、このようなウワサを聞いたことはないでしょうか。

好きなサウナだからこそ、正しい情報を知っておきたいですよね。

そこでこの記事では、育毛のプロである井上先生監修のもと、サウナは本当に髪に悪いのかを徹底解説。毛髪や頭皮にやさしいサウナへの入り方についてもわかりやすく紹介しています。特に男性サウナーの方は必見です!

監修者

  • 一般社団法人 国際毛髪皮膚科学研究所
  • 所長 井上 哲夫
  • 1952年、東京生まれ
  • 東京理科大学卒業後、総合化粧品メーカーに入社
  • ヘアケア・スキンケア商品の研究開発部長を経て、一般社団法人 国際毛髪皮膚科学研究所を設立
  • 育毛研究35年、専門分野に取材多数
  • 現在までに、全国各地のがん診療拠点病院及び7,000店以上の理美容店、その他各種医療セミナーで講演・指導実績あり

【資格】
生活習慣病予防指導士(日本ホリスティック医学協会認定)、医療機器販売・賃貸管理者及び修理業責任技術者、コスメコンシェルジュ(一般社団法人日本化粧品検定協会認定)

サウナに行くとはげる?はげない?

サウナ室内のイメージ画像

結論からいいます。サウナは入り方を間違えるとはげる原因になります。

しかし、サウナには育毛効果もあります。

そのため、サウナへの正しい入り方を理解することが重要なのです。

サウナに行くとはげる2つの理由

正しい手順を取らずにサウナに行くと、薄毛が進行してしまう可能性があります。その理由は以下の2点です。

  • 熱と乾燥によるダメージ
  • 汗や皮脂により毛穴が詰まる

サウナの熱と乾燥が毛髪や頭皮に悪影響を与える

サウナ室内にある温度計のイメージ画像

サウナには「ドライサウナ」と「ミストサウナ」の大きく2種類がありますが、注意したいのは温度が高く、湿度が低い「ドライサウナ」です。

髪や頭皮は、熱や乾燥によりダメージを受けます。ドライサウナの高温の熱と乾燥によるダメージが、薄毛の原因に繋がることがあります。

毛髪の8割はタンパク質でできています。

ドライヤーやヘアアイロンで髪を形作ることができるように、タンパク質は高い熱が加わると変性し、目玉焼きのように固まってしまう性質があります。髪は熱に弱いのです。

また、頭皮は普段適度な水分を保持しています。

この水分が乾燥により蒸散すると、頭皮のバリア機能が下がり、外からの刺激に弱くなります。バリア機能の低下により、毛髪が抜け落ちやすくなってしまいます。

汗や皮脂により毛穴が詰まる

サウナに入って汗をかく男性のイメージ画像

サウナに入ると体から汗や皮脂が出るように、頭皮からも分泌されます。

このとき、汗や皮脂が頭皮の毛穴に溜まったり詰まったりすると、細菌の繁殖や血行の悪化を招く可能性があります。

このような状態は、もちろん頭皮や毛髪にとって好ましい状態とはいえません。

サウナ後の頭皮の洗浄は、サウナの仕上げとしてしっかり行ってください。

正しく入ればサウナには育毛効果もある

肩にタオルを掛けてサウナに入る男性のイメージ画像

一方、サウナには育毛効果があることも事実です。どのような効果があるのか、次の2つの視点から詳しく見ていきましょう。

  • ストレス解消になる
  • 血行が促進される

ストレス解消になる

日々の仕事や暮らしで溜め込んだストレスは、頭皮の血流を悪くしてしまい、薄毛の原因となります。

しかし一方、サウナーの皆さんはよくご存知かと思いますが、サウナには自律神経をととのえ、ストレスを解消する効果があります。

サウナにはストレス解消に有効な深い睡眠を誘発する効果があります。また、水風呂や外気浴を組み合わせることで、自律神経をととのえることも可能です。皮膚表面が温まると、自律神経の副交感神経が活発になり、リラックス状態になります。

ストレスや自律神経の乱れは薄毛の大きな原因です。サウナを通じてストレスを解消し、自律神経をととのえることは、薄毛対策にもなるのです。

血行が促進される

サウナには、全身の血管を拡張し、血行を促進する作用があります。また体内から老廃物を排出するため、血流をスムーズにする効果も。

血行が促進され、血流がスムーズになると、髪を育てるための栄養と酵素が毛母細胞に多く供給されやすくなります。つまり、健やかなしっかりとした髪が育ちやすくなるということ。汗や皮脂をしっかり洗い流し、毛穴に詰まらないようにすれば、サウナは頭皮や髪によいのです。

はげないためのサウナへの入り方とは

以上のように、正しい入り方をすればサウナは髪によい影響をもたらします。ここからは、髪によいサウナへの正しい入り方について解説します。

タオルやヘアオイル、サウナハットで髪を守る

ヘアオイル・タオルのイメージ画像

ドライサウナに入ると、毛髪や頭皮は高熱と乾燥にさらされます。髪を守るためには、頭髪を覆い、熱や乾燥から守る必要があります。

具体的にはタオルを巻く、ヘアオイルを塗るなどの方法で保護することがおすすめです。

日本ではまだマイナーですが、サウナの本場・フィンランドやロシアでは一般的な「サウナハット」を使ってもよいでしょう。

ミストサウナや蒸し風呂で頭皮や毛髪に潤いを

ミストサウナ(蒸し風呂)のイメージ画像

毛髪のためにはドライサウナではなく、湿度の高いミストサウナや蒸し風呂(その他:スチームサウナ、かま風呂、石風呂など)を利用することが望ましいです。

これらのサウナは、サウナ室内の湿度が高い分、頭皮や毛髪を乾燥させないで済みます。

サウナ後はしっかり頭皮を洗う

頭皮・毛髪をしっかりシャンプーしている男性のイメージ画像

サウナに入った後、簡単にシャワーを浴びるだけで済ませていませんか? そのままでは、毛穴に汗や皮脂が詰まってしまう可能性があります。

サウナに入った後は、シャンプーでしっかりと頭髪を洗い流しましょう。その際は、髪だけでなく頭皮の汚れも落とすように意識しましょう。

頭皮や髪にやさしいシャンプーを使う

そもそもサウナは、入る前に洗髪を行い、体を清潔にすることがマナーです。

つまり、サウナに入る前と出た後の2度洗髪を行うことになります。

しかし、何度も髪を洗う行為は、毛髪や頭皮にダメージを与えることにもなりかねません。サウナ前は髪を軽く洗い、サウナ後は頭皮をしっかり洗うようにしていただくとよいでしょう。

サウナに入る前に髪を洗うときは、シャンプーを使わずお湯で汚れを洗い流すか、毛髪と頭皮にやさしいシャンプーの使用がおすすめです。

髪コトがおすすめする、毛髪や頭皮にやさしいシャンプーは「ヘアライズ TIスカルプシャンプー」です。

スヴェンソンのオリジナルシャンプー「TIスカルプシャンプー」の説明

ヘアライズ TIスカルプシャンプーは「アミノ酸系シャンプー」。洗浄成分(ラウロイルメチルアラニンNa)が肌と同じ弱酸性なので、頭皮や毛髪にやさしいのが特徴です。

加えて、選びぬかれた8種類の頭皮エイジングケア成分、髪のハリやコシをアップする成分を配合する一方で、頭皮に良くないサリチル酸や石油系洗剤、合成着色料などは一切カットしています。

頭皮に潤いを与え、髪にハリやコシを出してくれるシャンプーを、サウナのお供に使ってみてはいかがでしょうか?

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はげないためのサウナの入り方に関するよくある質問

サウナ室内のイメージ画像

ここからは、サウナに入る上での注意点もあわせ、よくある質問にお答えします。

【疑問】サウナに入る上で、髪は濡れている方がよい?

【回答】
いいえ。髪は濡れていると、熱によるダメージをより受けやすいのです。

「サウナに行くとはげる2つの理由」の項でも解説しましたが、髪の大部分はタンパク質でできており、熱を加えると変性し固まります。

この熱変性は、髪が乾いていれば約130℃で発生します。日本サウナ・スパ協会によると、サウナの温度は70~90℃。髪が乾いていれば、理論上はサウナでは髪の変性は発生しません。

しかし髪が濡れている場合、60℃程度で熱変性がはじまるといわれています。そのためサウナに入る前には、できるだけタオルなどでしっかり髪を乾かしてください。先ほど紹介したように、ヘアオイルやタオル、サウナハットなども使いましょう。

【参照】サウナの上手な入り方ルール(公益社団法人日本サウナ・スパ協会)

【疑問】ウィッグをつけたままサウナに入っても大丈夫?

【回答】
おすすめしません。ウィッグの毛髪が熱で傷むためです。

特に、ウィッグが金具式の装着方法の場合、サウナに入ると金具の部分が熱くなり、頭皮がヤケドをする可能性があります。ウィッグを外してサウナに入るか、金具ではなく樹脂製の留め具にしましょう。

ウィッグを外したくなかったり、ウィッグをしていてもサウナを楽しみたいと考えている人には編み込み式のウィッグがおすすめです。

スヴェンソンのウィッグ「編み込み式増毛」を装着した男性のビフォー・アフター(ウィッグをつけたままシャンプーする様子のイメージ画像)

※スヴェンソンのウィッグ「編み込み式増毛」を装着した男性のビフォー・アフター

編み込み式のウィッグは、糸のみで頭髪にウィッグ製品を固定します。金具などを使用することがないため、サウナに入るために外したりヤケドの心配は不要です。

サウナに入ることでウィッグは傷みますが、スヴェンソンのサービスであれば定額でメンテナンス・交換が可能です。

また、24時間着脱不要の装着方法なので、サウナだけでなく運動や水泳なども楽しむことができます。

スヴェンソンの定額制増毛「編み込み式増毛」については、以下のページで詳しくご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

正しい手順を踏まないと、サウナははげるリスクがある

この記事ではサウナの薄毛への影響や、髪や頭皮にやさしいサウナの入り方について解説しました。

サウナの中は高温ですので、髪にとって望ましい環境であるとはいえません。

しかし、血行を促進し、自律神経をととのえる効果自体は、心身の健康だけでなく髪にとってもプラスに働きます。

髪や頭皮へのダメージを減らすような、正しいサウナの入り方とヘアケアが重要なのです。

サウナ前後のヘアケアには、頭皮と髪にやさしい「ヘアライズ TIスカルプシャンプー」をご利用ください。

またウィッグを利用されている方・今後利用を検討されている方は、ウィッグを着脱する必要がない「編み込み式増毛」で、快適なサウナ時間を過ごしてくださいね。

参考文献

https://www.agaskin.net/column/details/?id=detail_30
https://president.jp/articles/-/30852
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000174281/blog/bidA030245867.html
https://www.sauna.or.jp/kisochishiki/saunabook_3.html

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