紆余曲折の増毛ストーリー。良きパートナーとの出会いにも繋がって

株式会社スヴェンソン所属。毛髪技能士の資格を有する、髪のプロで構成された編集スタッフ。髪コトを通して、皆さまが抱える髪の悩みや不安、疑問を少しでも解決できるよう、分かりやすく情報を届けていくことを心掛けています。

69歳になる男性は、ファッションに気を遣ったり、ジムに通ったり、パソコンやスマホも積極的に使っているそう。増毛をしたことがきっかけで、気持ちが前向きになったという。

「増毛デビューをしたおかげで、お互いに高め合えるパートナーと出会うことができました」

そう笑顔で語ってくれた。増毛がパートナーとの出会いに繋がったと確信する、その理由とは?

増毛の大きな理由は仕事。ホテルマンとして、スマートであるために

後頭部に触れる男性

30歳を過ぎた頃だった。少しずつ薄くなってきているのが目で分かり、ヘアスタイルが決まらなくなってきた。自分は薄毛なのだと意識せざるを得ない状態。薄い部分をカバーするためにパーマを試したりもしてみたが、上手くいかなかった。

正直、薄毛になってしまったことに驚くことはなかった。父親が薄毛で、遺伝だと分かっていたからだ。だが、仲の良い友達から冗談で「薄くなってきたね」と言われるのが嫌だった。職場の人からも「それ、分かっちゃうね」と指摘されるくらい、頭皮の透けが目立っていた。

最初は、特に何かしようという気にもならなかった。育毛剤も試してみたことがなければ、病院に行こうと思ったこともない。当時の私は、「トライしてみよう」という気持ちがなかった。もちろん、高い技術が存在していなかったというのも、大きな理由ではあるが。

ルームサービス

それでも私が増毛を決意したのは、仕事が理由だ。当時の私はホテルのサービス業に就いていた。今後もずっとホテル業に従事したいという気持ちがあったからこそ、お客様に不快な思いを与えないように、なるべくスマートでなくてはならなかった。

例えば、ご飯を持ってきてくれた人が薄毛だと、どうしても不潔な印象を持ってしまう。刈り上げている人の方が、明らかに清潔感があるのだ。従業員の中でも、私が憧れを持っている先輩は髪の毛がピシっと決まっていておしゃれだった。

「自分が理想とする姿になりたい。先輩みたいになりたい」という気持ちが生まれ、増毛を決意した。増毛となるとお金の部分で不安になる人もいると思うが、独身で車なども所有していない私にとっては、金銭的にも問題はなかった。

カツラメーカーを3社経験したのは…

考える男性

「まずは情報収集から」

そう思った私は、早速A社に電話をしてみた。そうしたら、いきなり家にやってきて訪問販売を始めたのだ。その時点でだいぶ不信感を抱いたものの、「カツラ5枚セットじゃないと購入することはできない」と強く言われ、金具式のカツラを5枚買ってしまった。

確か、250万ほどかかったような気がする。だが、いざ着けてみると全く自然じゃない。周囲の人にからかわれたり、若い子から生え際を見られたりして、すごく不快な思いをした。

今後どうするか、ちょうど悩んでいる時に編み込み式のカツラを新聞の広告で目にした。「ずっと着けっぱなしでも大丈夫」という部分に惹かれ相談したのだが、そこは対応がすごく丁寧で、安心できるようなメーカーだった。

だが、ある店舗で新しく作ってもらったカツラもまた不自然で、ホテルの同僚からも「カツラだとよく分かるよ」と言われるくらい評判が悪かった。今になって分かるのは、たまたまあまり技術の上手くない担当者に当たってしまったからなのだが…。だから、今度はB社に切り替えた。3社目だ。

3度目の正直…とはならず、B社もまた最悪なメーカーだった。契約した時に「2年間は使える」と説明を受けたのだが、1年で「古くなったから新しいカツラが必要だ」と言われたのだ。本社にも相談してみたが、騙されていることが明らかだった。

その後は、再度A社に相談したこともあったが、最終的には編み込み式のカツラを提供しているメーカーに戻った。そして幸い、今度の担当者はスキルが高く、とても良かった。それからは、不満に思った事は一度もない。むしろ、2回目の編み込み式のカツラを着け始めてから、人生が良い方向に変わっていった。

増毛したからこそ、ベストパートナーと出会えた幸せ

河川敷で寄り添う人

薄毛のせいで一時期は消極的になっていたが、増毛してからは気持ちが明るくなり自信がついた。そして何よりも、増毛したおかげで理想のパートナーに巡り会えたのだ。その女性とは10年前から付き合っているのだが、増毛していなかったら間違いなく今の関係はなかっただろう。

最初はメールでやり取りをしていたのだが、ある時「写真を送ってくれますか?」と言われた。もしあの時まだ薄毛のままだったら、躊躇していたと思う。写真を送ったとしても、「恰好が汚い」なんて思われ、連絡が来なくなっていたはずだ。

彼女は、人一倍ファッションにこだわっているおしゃれな女性。私はもともとファッションに無頓着だったが、彼女の影響でおしゃれを意識するようになった。69歳になった今でも、若い女性からよく褒められる。「コートとか帽子とか、おしゃれですね!」と言われた時は、男として本当に嬉しい。

私にとって彼女は、お互いを高め合うことができるパートナーだ。ファッションもそうだが、日常的なことでも「挑戦してみよう」という気持ちにさせてくれる。お互いに情報交換をして教え合い、何か問題が起きても他人の力を借りるのではなく、まずは二人で解決しようという気持ちがある。

そのような女性と出会えたのも、編み込み式のカツラのおかげだ。紆余曲折あったものの、信頼できるメーカーに出会えた。私は、最後の最後までこのカツラを使い続けたいと思っている。


この物語に出てくる「編み込み式の増髪」はスヴェンソン。スヴェンソンは、髪型を変えるように髪を増やすことが自然な選択肢になってほしいと考えています。「増髪(ぞうはつ)」というコンセプトのもと、髪を増やすことは男磨きのひとつとして、様々なサービスを提供しています。

詳細は以下リンクからご覧ください。まずは気軽に無料体験!納得してから始められます。

公開日:2020/06/11

シェアする
いいね!1 Star 1
Loading...