【種類別】ウィッグで激しい運動やスポーツはできる?何ができない?
美容師兼Webメディアディレクター。愛知県で働いたのちに渡米。現在は愛知県で美容師として働く傍らWebディレクターとして取材記事やコラムを執筆中。様々なお客様の髪の悩みを解決した経験を生かして、髪悩みに寄り添える記事を執筆できるように心がけています。小さい頃から額が広いが、年齢とともに後退しているように感じています。
ウィッグ愛用者や検討中の方でも「ウィッグをしているときに、こういうことってできるのかな」と疑問に思うことはありませんか?
ウィッグを装着し始めることを機に、新しい趣味やスポーツに取り組みたいと考える方が多くいらっしゃるのも事実です。
この記事では「ウィッグをしていてできること・できないこと」をテーマに、実際のウィッグ愛用者105名にアンケートを実施しました。育毛のプロである井上先生監修のもと詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- 一般社団法人 国際毛髪皮膚科学研究所
- 所長 井上 哲夫
- 1952年、東京生まれ
- 東京理科大学卒業後、総合化粧品メーカーに入社
- ヘアケア・スキンケア商品の研究開発部長を経て、一般社団法人 国際毛髪皮膚科学研究所を設立
- 育毛研究35年、専門分野に取材多数
- 現在までに、全国各地のがん診療拠点病院及び7,000店以上の理美容店、その他各種医療セミナーで講演・指導実績あり
【資格】
生活習慣病予防指導士(日本ホリスティック医学協会認定)、医療機器販売・賃貸管理者及び修理業責任技術者、コスメコンシェルジュ(一般社団法人日本化粧品検定協会認定)
ウィッグをするとできること・できないことはある?
ウィッグのことを考えたときに、以下のような不安や疑問を抱いたことはありませんか?
・激しい運動やスポーツができるのか
・プールや海での水泳などは大丈夫なのか
・強風をうける場面でウィッグが外れたりズレたりすることはないか
・ウィッグをしたまま、病院でMRI検査やCT検査を受けられるのか
・空港の金属探知機の検査で引っかかることはないか
実際には、できること・推奨できない(またはできない)ことはウィッグの種類によって分かれるものです。
髪コト編集部の調査による「できること・推奨できない(またはできない)こと」をご紹介していきますが、その前にまず、どんな装着方法があるのかを見ていきましょう。
※髪コト独自調査による結論であるため、不安がある際はウィッグメーカーに直接問い合わせて確認するようにしましょう。
ウィッグには3つの装着方法がある
ウィッグと一口にいっても、種類によって特色はさまざまです。
ウィッグの装着方法は以下の3種類あり、できること・できないことが変わってきます。
・粘着(貼り付け)式増毛
・編み込み式増毛
前提として、ウィッグはしっかりと装着できていれば、どの装着方法でも簡単に外れることはありません。項目別に解説していきます。
着脱(金具)式増毛
着脱(金具)式増毛は、金具やプラスチックなどの固定ピンでウィッグを地毛に留めて使用します。
ウィッグのつけ外しが可能なため、オンオフを切り替えられることがポイント。
ただし着脱ができる分、装着が甘いと外れる可能性があります。装着時も位置決めに時間がかかる場合もあり、急な来客などがあった場合は対応が困難です。
また、装着部品が金属などのかたい素材は、頭皮にも負担をかけることがあるため、なるべく装着部位を一定の場所にしないように意識することが大切です。ずっと同じ場所で留めているとその部分の髪が抜けてしまったり、痕がついてしまったりする可能性があります。
粘着(貼り付け)式増毛
粘着(貼り付け)式増毛は、ウィッグ製品を接着剤や両面テープなどで頭皮に直接貼り付ける方法です。
地毛が全くない人や薄毛が広範囲にわたる人でもカバーできるところが長所です。
ただし、頭皮に直接シートをつけていることになるので、頭皮の臭いやかゆみ、炎症などの頭皮トラブルを引き起こす可能性もあります。
このように、頭皮へ負担が掛かりすぎたり、皮膚の代謝を妨げたりするような方法であることを理解しておくことが重要です。装着するときは、数時間程度で長時間を避けたほうが良いでしょう。
また、シートをしっかりとつけるために装着部分は地毛を剃る必要があるので、剃髪に抵抗がある方には向いていません。
編み込み式増毛
編み込み式増毛法は、ウィッグ製品を特別な糸で髪にかがり付けて装着する増毛法です。
24時間着脱不要で生活することができるため、1日のなかで「薄毛の自分」を見ずに過ごすことができます。ウィッグと地毛が馴染みやすく不自然にならないこともポイント。
外す際は専門店での対応が必要ですが、スタイルの安心感が強いです。
しかし、編み込む必要があるため、薄毛の状態や髪があまりにも短い場合は装着できない可能性があります。
各種増毛について、より詳しい説明は以下の記事で解説しています。
ウィッグのまま、激しい運動はできるのか
激しい運動(スポーツなど)をするときは、頭を動かすことも多くなり、たくさん汗もかきます。
ウィッグをつけたままで、そのようなアクティブなものはできるのでしょうか?
着脱(金具)式の装着方法の場合
着脱(金具)式のウィッグでは、激しい運動やスポーツは「推奨できません」。
実際の着脱(金具)式のウィッグ愛用者からも、以下の声が寄せられました。
大量の汗をかくことも毛髪に咬みこませた金具がすべって緩むので避けたいです。50代男性、ウィッグ愛用歴37年
その他には「運動会の障害物競争の網潜りは最悪」なんて声も見られました。
ただし、着脱(金具)式のウィッグをつけているからといって、運動やスポーツができないわけではありません。
・ヘッドバンドやきつめの帽子で抑える
・フロントなどに一部両面テープを使用する
上記のように、しっかりと固着力をあげる対策を行えば、ズレたり外れたりする可能性は軽減されます。
対策をしても相当な慣れと注意が必要になるので、純粋にウィッグのことを忘れてスポーツを楽しむことはできない可能性が高いでしょう。
粘着(貼り付け)の装着方法の場合
粘着(貼り付け)式のウィッグでは、激しい運動やスポーツは「可能です」。
しかし愛用者の声を見てみると、激しい運動やスポーツをすることはできますが、少し注意する必要がありそうです。
その他シートの粘着性に関して「激しい運動は可能だが、大量の汗。雨の日のスポーツは気をつかう」、頭皮に直接貼り付ける(皮膚を覆う)ことで発汗がうまくできず「夏場のマラソンで倒れてしまった」なんて声も見られました。
粘着(貼り付け)式のウィッグでは、以下の点に注意をして運動やスポーツに取り組むようにしましょう。
・対人競技や格闘技は避ける
・天候や大量の汗に気をつける
・皮膚を覆うことで発汗がうまくできなくなるため、体調面に注意する
編み込み式の装着方法の場合
編み込み式のウィッグでは、激しい運動やスポーツは「可能です」。
実際の編み込み式のウィッグ愛用者からも、以下のような声が挙げられています。
編み込み式のウィッグは40〜50箇所の装着点で地毛に留められているので、他の装着方法と比較しても安定感があり、外れたりズレたりする心配はありません。
以下の点に注意すると、さらに安定感が増して安心して激しいスポーツでも楽しむことができます。
・前を固定する場合は強力な医療用テープをつける
・メンテナンスの間隔を空けすぎない
ウィッグのまま、強風を受けるアクティビティはできるのか
オープンカーやジェットコースターは正面から強い風を受けるため、ウィッグにとって大敵のアクティビティです。帽子を被っている際は、運行中に飛んでしまわないように外さなくてはいけない遊園地もあります。
ウィッグはそんな強風に耐えることができるのでしょうか?
着脱(金具)式の装着方法の場合
着脱(金具)式のウィッグを着用して、強風を受けるアクティビティは「推奨できません」。
実際のウィッグ愛用者からも、以下の声が挙げられました。
その他にも「(ウィッグが)吹っ飛んだ時の悲劇を想像すると怖い」「オープンカーだと夏場は相当暑いので、汗で金具がすべって固定力がさらに低下するので不安が増幅します」なんて声も見られました。
強風を受けるアクティビティが「絶対にできない」わけではなく、以下の注意点に気をつければチャレンジすることができます。
・オープンカーを乗る場合は低速(高速道路の走行は避ける)
・ニット帽など外れにくい帽子を被る
ただし、ウィッグが飛んでしまう最悪のケースを念頭に入れておき、必ず危険が伴わないようにしましょう。
粘着(貼り付け)の装着方法の場合
粘着(貼り付け)式のウィッグでの、強風を受けるアクティビティは「可能です」。
その他にも「あまり風を受けないようであれば、オープンカーに乗れるかもしれません」なんて声も見られました。
強風を受けるシチュエーションでは、以下の点に注意しましょう。
・しっかりと張り付いた状態にする
・雨天は避ける
編み込み式の装着方法の場合
編み込み式のウィッグでの、強風を受けるアクティビティは「可能です」。
実際のウィッグ愛用者からも、以下の声が挙げられました。
日本最高速度のジェットコースターにも乗りましたが問題ありませんでした。 50代男性、ウィッグ愛用歴37年
外れる心配がないので「特に問題ありません」という声が多く寄せられていました。
以下の注意点に気をつけると、さらに安心です。
・フロントがテープの場合は強力なテープを使用する
・メンテナンスの期間を空けない
ウィッグのまま、水泳はできるのか
激しい運動やスポーツなどの陸上競技だけでなく、プールや海などの水場のシチュエーションの際にも、ウィッグは大丈夫なのか気になりますよね。
もし、ウィッグをつけたままプールや海などで泳いだら、ウィッグはズレたり外れたりしないのでしょうか?
着脱(金具)式の装着方法の場合
着脱(金具)式のウィッグでの水泳は「推奨できません」。
その理由としては、ウィッグ愛用者からも寄せられた以下のとおりです。
ただし、「水泳はキャップがあるので関係ない」「頭を上げて泳げば大丈夫。但し潜れない」など限定的ではあるが泳ぐことができるという声もありました。
もし、着脱(金具)式のウィッグを着用して水泳をするようであれば、以下のことで対策をしましょう。
・スイミングキャップを被る
・立ち泳ぎや顔をあげての平泳ぎなどに限定し、頭を水につけない
・波や水しぶきに気をつける
※外れる心配が大きいため、これらの対策をしても推奨はできません。
粘着(貼り付け)の装着方法の場合
粘着(貼り付け)式のウィッグでの水泳は「推奨できません」。
実際のウィッグ愛用者の声を見てみても、大きな不安があることがわかりました。
粘着(貼り付け)式は水分に弱い傾向があるため、粘着力の維持が難しく不安という声が散見しました。
その他には「頭が濡れると剥がれる恐れがある為、強力な接着剤を使う」「メンテ後しっかり装着されていれば大丈夫」など、しっかりと対策を行えばできるというような声もありました。
愛用者の声にもあるように全く泳げないわけではありませんが、粘着力に不安があるため、泳ぐことはできるかもしれませんが推奨できません。
粘着(貼り付け)式のウィッグで水泳する際には以下のような対策を行いましょう。
・強力な接着剤を使う
・メンテナンス直後に水泳するようにする
編み込み式の装着方法の場合
編み込み式のウィッグでの水泳は「可能」です。
その理由として実際のウィッグ愛用者から、以下のような声が挙げられました。
その他にも「水泳やサーフィン、トライアスロンもできる」「飛び込みや潜水もできる」なんて声も見られました。
泳ぐだけではなく、マリンアクティビティも楽しむことができます。
編み込み式のウィッグであれば、以下の点に気をつけるとさらに水泳やマリンアクティビティを楽しむことができます。
・前頭部は固着力の高いテープで抑える
・泳いだ後はウィッグの髪が絡まないように気をつける
・ウィッグの品質を保つために、泳いだ後はシャンプー、トリートメントをする
ウィッグのまま、サウナに入れるのか
「整う」ことで近年流行りをみせているサウナは「熱」「汗」「水」と、さまざまな刺激があります。
そんなサウナに、ウィッグをしたまま入れるのでしょうか?
着脱(金具)式の装着方法の場合
着脱(金具)式のウィッグでは、サウナに入ることは「推奨できません」。
アンケート回答者からも、以下のような実体験に基づく声が挙げられました。
“熱ッツ、これはまずい”と飛び跳ねるようにサウナを後にして以来、金具カツラでサウナに行くことはなくなりました。 50代男性、ウィッグ愛用歴37年
その他に「汗をかいても、ウィッグを着けたまま頭皮や髪を洗うことができない」「洗髪が出来ないので不自然に思われる(周囲の目が気になる)」なんて声も見られました。
着脱(金具)式のウィッグをつけたままサウナに入るのであれば、以下の点に注意しましょう。
・金具ではなく、プラスチックや樹脂の留め具にする
・サウナハットやタオルをかぶる
粘着(貼り付け)の装着方法の場合
粘着(貼り付け)式のウィッグでは、サウナに入ることは「推奨できません」。
推奨できない理由としては、愛用者からも以下のような声が寄せられています。
・汗を掻く量によては、汗と一緒に接着剤が垂れてきてしまう為。
接着が剥がれないか、垂れてこないか気を使う 50代男性、ウィッグ愛用歴26年
接着部分が熱や水分で弱くなり、ズレてしまう可能性が高くなるようです。
また接着剤を使用している場合は垂れてくる心配もあります。「剥がして洗いたくなる欲求にかられるが、その場では剥がして洗えない」なんて声も見られました。
もし、粘着(貼り付け)式のウィッグでサウナに入るのであれば、以下の点に気をつけるようにしましょう。
・メンテナンス後から間が空いてないうちにサウナに入る
・長時間入ることは避ける
・サウナから出た後はすぐに頭を冷ます
※ただし、外れてしまうリスクを念頭に入れておく必要があります。
編み込み式の装着方法の場合
編み込み式のウィッグでサウナに入ることは「可能」です。
実際に編み込み式のウィッグ愛用者から、以下の実体験が寄せられました。
その他にも「風呂に入る時と変わらず特に意識していることはない」なんて声も見られました。
編み込み式のウィッグでさらにサウナを楽しむためには、以下のことも注意すると良いでしょう。
・ウィッグの品質を保つために、サウナ前にシャンプーとブラッシングをする
・サウナから出た後もシャワーを浴びる
ウィッグのまま、MRIやCT検査は受けられるのか
MRIやCT検査は、医者からさまざまな説明があるように、注意点の多い検査です。
身につけているものを外すように指示されたときは、ウィッグも外さなくてはいけないのでしょうか?
着脱(金具)式の装着方法の場合
着脱(金具)式のウィッグでの、MRIやCT検査は「推奨できません」。
実際に寄せられた声を見てみましょう。
検査のときには「ウィッグを固定している留め具」に着目しましょう。金具の留め具は、レントゲンやCTスキャンで撮影されればハッキリと映ります。たとえば樹脂製のものであっても、うっすらと映るそうです。
だし、検査部位に支障がなければウィッグを着けていても問題ありません。
とはいえ、医師や技術の方の方針によっては「ウィッグも取ってください」と言われる可能性がゼロではありません。
MRI検査は、強力な磁場を発生させる装置を使うものなので、そもそも金属自体を身に付けて検査を行うことはできません。もし金属類を身に着けていると、検査に支障をきたすだけでなく、金属物が磁力で引っ張られて飛んだり、装置に引っ付いたりするため大変危険です。
金属類はおろか、硬質性のプラスチックもNGです。
総じて最も安心なのは、レントゲン・CTスキャン・MRIの検査問わず ウィッグをしていることを医師に相談するようにしましょう。
粘着(貼り付け)の装着方法の場合
粘着(貼り付け)式のウィッグでの、MRIやCT検査は「可能」です。
実際のウィッグ愛用者から以下の声が挙げられました。
粘着(貼り付け)式のウィッグは金属類を使用していないので、問題なく検査を受けることができます。ただし、医師の指示に従い、心配な場合は相談をするようにしましょう。
編み込み式の装着方法の場合
編み込み式のウィッグでの、MRIやCT検査は「可能」です。
実際のウィッグ愛用者からも、以下のような声が挙げられました。
理論上は糸のみの装着方法のため、検査に問題ありませんが、ウィッグ愛用者の声にもあったように、不安な場合は医師にウィッグをしていることを伝えるようにしましょう。
ウィッグのままだと飛行機の金属探知機は反応するのか
空港の検査では、必ず金属検査を行います。
検査の前にあらかじめ金属類は外しておく必要がありますが、ウィッグをつけたまま、空港の金属探知機は通過することができるのでしょうか?
着脱(金具)式の装着方法の場合
着脱(金具)式のウィッグでは、飛行機の金属探知機は「反応する可能性があります」。
実体験の声を見てみましょう。
「最初のゲートでブザーが鳴った場合、検査スタッフにカツラ使用を打ち明けます」という声も寄せられました。
空港に設置されている金属探知機の反応レベルによるため、必ず金属探知機が反応するわけではありません。しかし、金具のピンで固定している場合は「反応する可能性がある」ということを念頭に入れておきましょう。
ブザーが鳴るか不安な場合は、あらかじめ検査員に相談すると、金属探知機を使わない検査や個別検査で対応してくれる場合があります。
また、一度金属探知機に反応してしまっても、ウィッグをしていると伝えれば金属探知機を使わない検査をしてくれます。ただし、これは日本国内での話です。
海外渡航をする場合は国によって金属探知機のレベルや検査官によっても判断が変わるので、語学力に不安がある場合は、事前にウィッグをしていることを説明する翻訳文を用意するようにしましょう。
粘着(貼り付け)の装着方法の場合
粘着(貼り付け)式のウィッグでは、飛行機の金属探知機は「反応しません」。
実際のウィッグ愛用者の声を見てみましょう。
粘着(貼り付け)式のウィッグの場合、金属類を使用していないので反応する心配はありません。
編み込み式の装着方法の場合
編み込み式のウィッグでは、飛行機の金属探知機は「反応しません」。
実際のウィッグ愛用者から以下のような声が挙げられました。
粘着(貼り付け)式のウィッグ同様、金属を使用していないので、空港の金属探知機に反応することはありません。
やりたいことを安心して取り組むには、編み込み式増毛がおすすめ
色々なシーンで、ウィッグの種類別でできること・できないことをご紹介しました。やりたいことを安心して取り組むには、総じて「問題無い」という回答を多く集めた編み込み式増毛のウィッグがおすすめです。
編み込み式増毛法といえばスヴェンソンですが、24時間着脱不要で外れたりズレたりする心配なく、やりたいことを思いきり楽しむことができます。
スヴェンソンは、髪型を変えるように髪を増やすことが自然な選択肢になってほしいと考えています。「増髪(ぞうはつ)」というコンセプトのもと、髪を増やすことは男磨きのひとつとして、様々なサービスを提供しています。
とは言っても、いきなり増髪をするのは不安ですよね。スヴェンソンでは、納得して増髪を始めてもらえるように「編み込み式増髪法」を無料で体験することができます。
この無料体験では最大で2週間つけたまま生活できるので、見た目の変化だけでなくウィッグの装着感を実際の生活の中で感じていただくことが可能です。
カウンセリングをしてくれるスタッフは、薄毛のことを知り尽くしたプロフェッショナルです。編み込み式増髪だけでなく、あなたの薄毛や生活スタイルにはどのような対策が良いのかを無料で相談することもできるため、まずはスヴェンソンで話を聞いてみることをおすすめします。
・調査概要
[居住地]全国
[年齢]15歳以上
[性別]男性
回収時期:2021年11月8日 ~ 2021年11月11日
サンプル数:105名(94名+11名*スヴェンソン社内調査)
調査方法:インターネット調査
参考文献
https://www.centrair.jp/flight/security/faq-body-search.html
公開日:2021/12/17