スヴェンソンユーザーの赤裸々座談会!

絶対にバレたくない人やなんとなく後ろめたさを感じてしまう人など、かつら愛好者でもその“増毛事情”を他人と語り合うことはなかなか難しいもの。
そこで今回は、すでに周囲にカミングアウトをしているというスヴェンソンユーザーの皆さんにお集まりいただき、“かつら座談会”を特集!薄毛時代の話にはじまり、実際の生活がどのように変わったかなど、スヴェンソン式増毛法のリアルをお伝えします。

板垣克也さん(59歳/スヴェンソン歴20年):会社経営者で、3人の中でもっともスヴェンソン歴が長い。「ヘアラインプレミア」を使用中。
並木 純さん(37歳/スヴェンソン歴1年):貿易会社勤務。海外渡航をはじめ出張が多い。「スヴェンソン式増毛法」を使用中。
坂戸譲司さん(29歳/スヴェンソン歴3ヵ月):派遣社員。アメリカ人とのハーフで、最近「スヴェンソン式増毛法」をはじめたばかり。
薄毛時代?スヴェンソンユーザーになるまで
かつら選びは人生がかかっている!
板垣:坂戸さんは最近はじめたんだよね、増毛。若いのに苦労してるんだね(笑)。
坂戸:そうなんです(笑)。25歳過ぎたあたりから急に生え際が後退しちゃって、これから結婚もしたいのにヤバイぞこれはと。
並木:坂戸さんはハーフということですけど、外人の方ってあんまりハゲるイメージがないというか…。
坂戸:かつらを使っている人もいますよ。でもスキンヘッドにしちゃう人も多いですね。
板垣:私はその度胸はなかったな(笑)。はじめてだと緊張したでしょ。
坂戸:かつらメーカーにあんまり良いイメージがなかったので、「絶対にぼったくられてたまるか」とか「断ってやる」とか、増毛しに来たのになぜか断る心づもりで行きました(笑)。
並木:ああ、わかります。私も以前別のメーカーを訪れたことがあったんですが、とにかく何枚も買わせようとして、囲い込みがすごかった。でもスヴェンソンは拍子抜けするくらい、いい意味で普通だったんですよ。「あれ、売りつけてこない」って(笑)。
板垣:こっちは人生がかかっているから(笑)、一生付き合っていけるスタッフかどうか、とても慎重になる。その点、スヴェンソンはスタッフの多くが実際に自社製品のユーザーだから、心も頭もさらけ出せるよね(笑)。私ははじめ妻と一緒にスタジオに行ったんだけど、金と他人に厳しい妻が「いいんじゃない」と呆気無く承諾してくれたのが決め手になったかな(笑)。
並木:奥さんの一言は大きいですよね。私も、以前のかつらメーカーとの対応の差や、実際にスヴェンソンのかつらを使っているスタッフの方の見た目が良かったので迷うことなく決められました。
スヴェンソンのここが好き!
圧倒的なクオリティが、生き方まで変えてくれた
坂戸:僕は今出版社で派遣社員として働いているんですけど、実は最近、俳優としてもちょっと活動してるんです。
並木:ええ、すごいですね。あとで出ている作品教えてください。
坂戸:まだまだ駆け出しですが(笑)。でも25歳でハゲはじめて髪型もなにもない毛量になってしまってから、実は結構ふさぎこんでたんですよ。
板垣&並木:ああ?(深く頷く)。
坂戸:なんですけど、スヴェンソン式増毛法をはじめてからというもの、本当に目の前が明るくなったというか、まるで恋している時みたいに人生がキラキラして(笑)。
板垣&並木:うんうん(深く頷く)。
坂戸:こんなことならさっさとはじめればよかったなと思いましたね。おかげで一時諦めかけていた俳優の道もチャレンジしようと、前向きな気持ちになったんです。
並木:今の話、本当によくわかります。私も薄毛の時は自分に自信が持てなくて、商談に行くのが億劫で億劫で。スヴェンソンに出会うまで本当に暗黒の30代を過ごしていました(笑)。
板垣:ふたりとも、全然かつらってわかんないよね。私は増毛歴20年なんでかつらを見破る目は肥えているはずなんだけど(笑)。スヴェンソンの良さはやっぱりこの自然さ。かつら感が全然ない。松木安太郎さんも言っているけど、本当に「地毛感覚」なんだよね。
坂戸:洗えるし取れないし、バレない。しかも金額も「定額制」で良心的ですよね。
並木:ほんと定額制は大きい!かつらを一枚作るごとにお金を取られる恐怖から解放されるので、いつでも万全なスタイルでいられますね。
スヴェンソンとのこれから
ヘアスタイルを楽しみながら、趣味にも没頭したい!
板垣:僕は最近「ヘアラインプレミア」にしたんだけど、さらに生え際が自然になったよ。
坂戸:確かにすごい!かつらでこんなに短髪にできるなんて…。僕も最近、パーマをかけようかなと思ってるんです。
並木:いいですね。スヴェンソンだとアレンジが楽しめるから、いつも同じ髪型しかできないなんてこともないですよね。私も薄毛になってから遠ざかっていたフットサルを再開しようかな。ハゲてた時は汗がつきものの運動が本当に恐ろしかったですけど、スヴェンソンと四季を一緒に過ごしてそういった不安はまったくなくなりました。
板垣:ああ、全然語り足りない!またかつら座談会しましょう!!