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2025年06月24日

メンズ スヴェンソンのCMキャラクターに【20th Century】が就任!

お知らせ

株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 児玉義則)メンズ事業部は、新CMキャラクターに20th Century(坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん)を起用し、新TVCM「自分を磨く術 増毛CP」篇(15秒)、「自分を磨く術 ウィッグCP」篇(15秒)、「自分を磨く術」篇(30秒)を、2025 年6月25日(水)から全国で放映いたします。※(一部エリアは除く)

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スヴェンソン メンズ事業部は、主力サービスとなるスヴェンソン式増毛法をはじめとした、ご自身の頭髪を活かして薄毛を目立たなくするカット/ケア/コーティング・サービスなど、「なりたいあなた」を応援するために、薄毛で悩むお客様お一人おひとりの個性を尊重したサービスを提供して参りました。

新CMでは、スヴェンソンが多くの方々の髪の悩みを解決するだけでなく、前向きな生き方をサポートする企業であることを訴求するため、「自分を磨く術(スヴェ)がある。」というコピーのもと幅広い世代の方が憧れる且つ、洗練された魅力を持つ20th Centuryの3人を起用いたしました。一番の見どころは、リズミカルな音楽とともに、スーツ姿の20th Centuryが自信に満ちた表情でカメラに向かって歩くシーンです。30年以上のキャリアを持つ3人の、内面から湧き出る自信と未来への希望が感じられるような、堂々とした佇まいと力強い眼差しにご注目ください。今後もスヴェンソンメンズ事業部は、提供するサービスを通じて、お客様が抱える悩みを乗り越え、自分らしく輝いていく未来をサポートしてまいります。

■TVCM概要  

タイトル
:「自分を磨く術 増毛CP」篇(15秒)、「自分を磨く術 ウィッグCP」篇(15秒)、
「自分を磨く術」篇(30秒)
出演
:20th Century(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)
放映開始日
:2025年6月25日(水)より順次
放映地域
:全国 ※一部エリアを除く
動画URL
:https://www.mens-svenson.net/special/sve/

■20th Century(坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん)の起用について

今回の新CMでは「自分を磨く」というメッセージを打ち出すため、ターゲットの方々が憧れを抱き、目指したいと感じる、20th Centuryの3人を起用いたしました。長年にわたり幅広い世代から支持を得ており、その洗練された佇まいと、年齢を重ねるごとに深みを増す魅力は、「自分を磨く」というコンセプトを体現するのに最もふさわしい存在です。

また、リズミカルな音楽と上質なカッコ良さを両立させる必要がある本CMにおいて、20th Centuryの持つパフォーマンス力とスタイリッシュなイメージは、今回の企画意図を最大限に表現していただけると確信しており、彼らが持つ大人の魅力と、常に新しいことに挑戦する姿勢が、メンズスヴェンソンのブランドイメージをより強固にし、多くの方々に共感していただけることを期待しています。

■撮影エピソード

◇難易度の高いハイスピード撮影で抜群のチームワークを発揮

3人で歩くシーンは、撮影した映像を通常速度で再生することにより、スローモーションの映像にできるハイスピードカメラで収録しました。そのため、キャストの皆さんのタイミングとスピードが非常にシビアで、撮影難易度の高いカットとなりましたが、長年の活動で培われたチームワークと経験をお持ちの3人だけに、ファーストテイクから完璧に揃ったアクションを披露。また、お互いに「カメラが回ったら瞬きしちゃダメだよ」「変顔になるからね(笑)」などと事前にやり取りしていたこともあり、表情もバッチリで、プレイバックを確認した監督も「いい笑顔です!」と称賛の声を上げていました。

◇長野さん&井ノ原さんも思わず納得? 坂本さんまさかのNGカットにほっこり

「自分を磨く術(スヴェ)がある」というセリフを、一人だけ途中で噛んでしまった坂本さん。「つい、自分を磨くスヴェンソン、と言ってしまいました(笑)」と包み隠さずに明かすと、長野さんと井ノ原さんから「ダブルミーニングだからね」「ある意味、間違ってないけど」と指摘される場面がありました。また、30年以上のキャリアを誇る3人は、撮影現場で旧知のスタッフと再会し、「◯◯さん、ご無沙汰しています」「あの時は、めちゃくちゃ寒かったですよね」などと思い出話に花が咲く場面も。気さくで親しみやすい3人のおかげで、撮影現場には常に明るい空気が漂っていました。

◇CMのインパクトを求めてリズミカルな音楽と映像の融合に注力

今回のCM撮影で最もこだわった要素のひとつが、リズミカルな音楽と映像を完璧にフィットさせることです。音楽と映像、それぞれ単体で見た時に魅力的であったとしても、その二つが完全に調和しなければ、CMとしてのインパクトは半減してしまいます。そこで、CMをご覧になる生活者の皆様に「アッ!」と驚いていただき、強く印象に残る映像体験を提供するため、細心の注意を払いながら撮影に臨みました。

■20th Century(坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん)インタビュー

――スヴェンソンのCMキャラクターに3人で選ばれたお気持ちをお聞かせください。

【井ノ原さん】:3人一緒のCMは約3年ぶりですが、やっぱり3人での仕事はうれしいですよね。しかも、今回のテーマが「かっこいい大人の男性」とのことで、それに僕たちを選んでいただいて。

【坂本さん】:ありがとうございます、という感じです。

【井ノ原さん】:だから、撮影でもかっこつけてきました。

【長野さん】:できる限りね(笑)。

【井ノ原さん】:持ちうる全てのかっこよさを出し尽くしちゃって、今はカラッカラですけど、CMキャラクターに選ばれて本当に良かったなと思います。

――スヴェンソンについて、皆さんがお持ちの印象を教えてください。

【井ノ原さん】:今回のセリフにもありましたが、ウィッグとか増毛とか、男性のさまざまな悩みにお応えしてくれるという印象ですね。だから、撮影の時「僕も将来髪の悩みが出来たらお願いします」と、社長さんにお伝えしました。

【坂本さん】:僕の周りの友達も髪の毛のことを気にしている人が多いんですよ。

【井ノ原さん】:ちょっと乱れただけで、「今日、大丈夫かな?」と気になりますから。

【長野さん】:でも、髪が決まると、その日一日、すごく気分が良いですよね。

【井ノ原さん】:自信がつくんですよね。髪の毛が変わるだけで人生が楽しくなるというか。

【坂本さん】:ウィッグとかもおしゃれですし。

【長野さん】:そうなんですよ。そうした自分磨きの魅力をこれから3人で発信していきたいと思います。

――CM撮影はいかがでしたか? CMの見どころ、撮影エピソードも合わせてお聞かせください。

【井ノ原さん】:歩いてきて止まって、タイミングよくセリフを言うシーンで、僕らは踊りをやっているから慣れている方ですが、後ろの共演者の方たちもぴったり揃っていて驚きました。

【長野さん】:今回はハイスピードで撮ったので、合わせないと、より目立つという。変顔になっちゃうから。

【井ノ原さん】:一人だけ目をつぶっちゃったりしたら大変なので、そこは自信満々でやりたいなと思って、目をつぶらないように頑張りました。スムーズだったと思います。

【坂本さん】:曲のリズム感もすごく覚えやすくて、耳に入ってくるんですよね。

【井ノ原さん】:だから、ナレーションの収録でちょっとラップっぽくやらせてもらいました。

【長野さん】:その時に監督から「もうちょっと抑えて」とも言われました(笑)。

【井ノ原さん】:ラップっぽくやりすぎちゃったところもありましたが、ぜひその辺りもお楽しみいただきたいなと思います。

――ヘアスタイルやファッションについて、皆さんがお持ちの「術」やこだわりはありますでしょうか?

【長野さん】:よく皆さんに「ずっと髪型一緒だね」と言われるんですよ。自分では変えているつもりなのに。

【井ノ原さん】:長野くんはその印象ですが、雑誌で歴代の長野くんを並べて出している企画があって、それを見たら結構変わってるんだなと思いました。

【坂本さん】:意外とね。ただ、全体的にこだわりが強いイメージがあるから、あんまりいろんなものに手を出さない印象があるんですよ。

【長野さん】:あとは、ガラッと変えない。ちょこちょこちょこっと変えて、「あ、変わってる」みたいな。

【井ノ原さん】:マイナーチェンジね。

【長野さん】:そう。フルモデルチェンジじゃないんです。

【井ノ原さん】:それで言うと、僕は去年、初めて髪の毛を染めて、フルモデルチェンジしました。しかも、かわいいのが自分の誕生日に染めたという(笑)。なんかドキドキしちゃって、「やってもいいよな、俺だって」「大人だし」と思って。

【坂本さん】:あれをやりたいという、僕らと同い年の人たちもいると思いますよ。

【井ノ原さん】:他のメンバーはみんな染めていたけど、俺だけずっと真っ黒のままだったの。そうなってくると、年齢関係なく、ちょっとドキドキするわけ。

【坂本さん】:そのドキドキがいいんですよね。

【井ノ原さん】:そう、いいんですよ。新鮮だし、毎朝起きた時、恥ずかしいんだけど、「あ、そうだ、俺染めたんだ」と思うわけですよ。これは本当に。

【長野さん】:ほんと、髪は大事です。

【坂本さん】:でも、「染めた」って。せめて「カラーリング」と言いましょう(笑)。

【井ノ原さん】:ごめんごめん、カラーリングね。でも、まさにスヴェンソンの増髪やウィッグで自分に自信がついたら、朝起きた時に僕と同じ気持ちになると思います。「そうか、俺、今こんな感じか」と。

【長野さん】:自信になりますよね。

【井ノ原さん】:ちょっとずつチェンジして、毎日が楽しくなることは大事です。

――今回のCMコピーは“自分を磨く「術(スヴェ)」がある。”です。皆さんは同世代の方と比べてとても若く見えますが、若さを保つためにしている自分磨きの「術」を教えてください。

【坂本さん】:術かどうか分かりませんが、◯◯だからとか、もう年だからとか、言わないようにしています。まずはチャレンジしてみて、駄目なら仕方ないという感じで、初めから諦めるのはやめようと思っています。

【井ノ原さん】:何かを始めるにしても、今は動画とかいろいろあるから、一回チャレンジすることはできそうです。

【長野さん】:僕は、食事に関しては普段から気をつけているかもしれないですね。食べる時は食べますが、その次の日は量を抑えるとか、メリハリを大事にしています。

【井ノ原さん】:僕と坂本くんがカツ丼を食べている時、いつも長野くんは小さいナッツをちょっとずつ食べていて。もうリスかよ、というぐらい(笑)。

【坂本さん】:でも、あれが大事なんだよね。

【長野さん】:そうです。ただ、お腹が空きすぎても、お腹が鳴っちゃうので、そうならない程度にちょっと入れておくみたいな感じですね。

【井ノ原さん】:僕も気持ちの上でワクワクすることを自ら作っていこうとしていますね。たとえば、ちょっと遠いけど、明日は海に行ってみようとか。そうすると、前日からいろいろ準備したり、これやっちゃおう、あれやっちゃうおうと考えたりして、ワクワクドキドキします。

【坂本さん】:大人の遠足みたいな。

【井ノ原さん】:子どもの時に楽しみだったことを、今一度大人バージョンでやってみるというか。

【長野さん】:いいですね。

【井ノ原さん】:もし若々しく見えているのであれば、皆さんも何かワクワクドキドキすることを、日常生活に取り入れてもいいんじゃないでしょうか。

――5月17日に49歳の誕生日を迎えた井ノ原さんは、40代最後の年となりますが、

50代の坂本さん、長野さんに何か聞きたいことはありますか?

【井ノ原さん】:坂本くんと5歳、長野くんと4歳違うわけですが、50代になって、実際に何か変わったことはありますか?

【長野さん】:49歳から50歳はそんなに変わらないかも。でも、ここからの5年はすごく楽しいですよ。

【井ノ原さん】:坂本くんも?

【坂本さん】:超楽しい!

【井ノ原さん】:20代の時って、この先どうなっていくのかなとか、いろいろモヤモヤするじゃないですか。それで当時、50代のカメラマンさんに「50代ってどうなんですか?」と聞いたら、「めちゃくちゃ楽しいよ」と言われて、じゃあ俺ももうちょっと頑張ってみようと思ったことを、2人の話を聞いて思い出しました。身近な2人がそう言うなら、ますます楽しみが増えますね。

【長野さん】:自分がもうすぐなる年齢の人たちが楽しそうだと、早くなりたいなと思いますよね。

【坂本さん】:30代までは止まることが怖かった。走り続けないといけないなって。だけど、40歳、50歳になってくると、止まることの大切さが分かって、俯瞰でいろいろなものが冷静に見えたりしますよね。

【長野さん】:止まることは大事です。

【井ノ原さん】:僕はすでに、ちょっと休みたいなとか、結構止まったりしています。昔は休むのが怖かったけど、もう全然休みたいというか、ちゃんと休みます。

【長野さん】:そうそう、しっかり休むこと。

【井ノ原さん】:逆に言えば、休むことも仕事という考え方になりました。でも、2人のそういう意見を聞くとちょっとうれしいですね。もうちょっと僕も頑張っていきます。

【長野さん】:もうちょっと?

【坂本さん】:まだ頑張りましょうよ。

【井ノ原さん】:まだ頑張ります!

――皆さんは30年以上一緒に活動されていますが、ここまでやってきた原動力は何でしょうか?

【長野さん】:デビューからじゃなくて、下積み時代から知っているところはひとつありますよね。

【井ノ原さん】:僕は12歳の時、2人に出会っていますから。当時、長野くんは高校受験がどうだとか言っていて、初めて内申書という言葉を教えてもらいました。「内申書、大事だよ」って(笑)。その時はよく分かっていなくて、「へ~」という感じでしたが、自分が受験する時になって、「これかー、長野くんが言ってたやつ」と。坂本くんは一番年上で、リーダーとしてグループを引っ張ってくれているじゃないですか。

【坂本さん】:他のグループを見ていると、やっぱり何らかの山あり谷ありじゃないですか。でも、トニセンって、そういうのあったのかなと思って。

【長野さん】:あったとしても、谷に気づいていないんじゃない(笑)。

【井ノ原さん】:トニセンのテーマが低空飛行ですからね。ずっと飛び続けることが大事。

【坂本さん】:上を目指すんじゃなくて、落ちても痛くない高さで頑張ろうね、というやつだから。そういう意味で言うと、たぶんそれが原動力じゃないですか。

【井ノ原さん】:これは後ろ向きの話じゃなくて、とにかくみんな飛び続けようぜというのがテーマなんですよ。飛ぶ高さは低いかもしれないけど、誰かから見たら高いかもしれないという。とにかく自分たちの身の丈に合った高さで飛びましょうという。それが僕たちの原動力です。

■「スヴェンソン式増毛法」について

 「スヴェンソン式増毛法」は、ご自身の残っている頭髪部分にウィッグを特殊な3本の糸だけを使って編み込み装着する独自の特許技術(特許番号6671534号)による増毛サービスです。約1ヵ月に1回のメンテナンス以外は24時間着脱不要で、毎日の整髪料の使用やシャンプーも地肌までしっかり洗うことができ、激しいスポーツをしてもズレたり外れたりする心配がありません。金具や接着剤を使用する従来の装着方法より、日常生活での安心感や快適さという生活実践力に強く、「お客様継続率95.2%※」の装着方法です。

 ※2019年3月当社調べ

■スヴェンソンのヘアケア総合サービスについて
薄毛によるお悩みを解決し、よりよい生活を送っていただくため、お客様一人ひとりのご要望に最善の方法でお応えできるよう、様々なサービスを展開。スヴェンソンは独自のサービスで「なりたい自分」を応援しています。主力サービスとなる「スヴェンソン式増毛法」は24時間着脱不要で、見た目の自然さと装着時の快適さから、増毛していることを忘れて普段と同じ生活を過ごしていただけます。また、定期定額制での契約体系を25年以上前から開始し、追加料金の不安なく、常にベストな状態のウィッグで生活していただけます。
増毛サービス以外でも、ご自身の頭髪を活かして薄毛を目立たなくする当社独自のカット/ケア/コーティング・サービスを展開。優れた技術を持ったスタッフが、自分の髪だけで悩みを解決することを可能にしました。
増毛が頭髪の本数を増やすのに対し、今ある頭髪一本一本を特殊なコーティングで太くすることでボリュームアップを実現する「ヘアライズ®」をはじめとした様々なサービス、店販商品など取り揃えています。
MEN’S SVENSON:https://www.mens-svenson.net/
MEN’S SVENSON オンラインストア:https://www.mens-svenson.net/store

<企業概要>

社      名:株式会社スヴェンソン

住      所:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル17階 私書箱510号

電      話:03-3586-0011(代表)

創      業:1984年2月3日

代 表 者 :代表取締役社長CEO 児玉義則

事業内容:男性向けウィッグの製造、販売、理美容サービス、女性向けウィッグの製造、販売、理美容サービス、ヘアケア商品の販売